TVで絶賛されているパンケーキを食べに行っても満足感が得られなかった話
TVで大絶賛されていたパンケーキを食べに行ってみた。人気店なのか、店の前には行列が。いつも人が並んでいる飲食店には行かないのだが、店でパンケーキを食べたことが無く興味本位で並んでみたのである。甘いものは好きだしホットケーキ?も好きだからたまにはTVの宣伝に乗ってみるのもいいかと思ったのだ。
店の前で30分。
店に入り席についてからさらに40分。
やっとの思いでありつけたパンケーキ。
しかし、なんだろう。予想してたのと全然違う味。
あまり美味しくなかったせいかすぐにお腹がいっぱいになってしまい、最後の方は嫌々食べていた。
やはりTVのオススメは当てにならなかった。まぁ自分がどういうパンケーキが好きか分かったので勉強にはなったと思う。
店の雰囲気は良かったんだけどな〜。
みんなが美味しいと言ってるからって自分がそう感じるかはわからない。自分の舌には正直にならないと。
次はもっと美味しいパンケーキを食べてやる!
ぶっ飛んだ人
AIについて興味が湧いてきて、現在「クラウドからAIへ」という本を読んでいる。大変面白いのだが、その中でかなりぶっ飛んだ人が出てきた。
著名な発明家であるレイ・カーツワイルである。
彼について本書の中でこう書かれている。
カーツワイル氏は音声認識や光学文字認識(OCR)など様々な領域で先駆的な業績を残し、1999年には「アメリカ国家技術賞」を受賞するなど、米国、いや世界でも有数の発明家です。作家や未来学者としても活躍し、さらにヘッジファンドまで運営して、そこで自ら開発したAIシステムを使って資産運用するなど、マルチ・タレントとして知られています。
その一方で不老不死に興味を持ち、そのために機械と人間を徐々に融合させて、最後には人間の意識を電脳に移植する、といったことを本気で考えているエキセントリックな人物でもあります。
このように、かなりぶっ飛んでいるのである。さらに、「シンギュラリティ(技術的特異点)」の信奉者であり、年に1回、「シンギュラリティ・サミット」と呼ばれる集会を開いて、極めて真剣にその実現に向けたロードマップを検討しているとか。SF小説に出てくるようなことを本気で信じてそれを実現しようとしているのだ。
面白い人だなぁ。ビバ!エキセントリック!!
「シンギュラリティ」は2045年頃に起こると予想されているみたいだが、もっと早く起こるんじゃないかな。だって5年前は、こんなにスマホが普及すると思ってもいなかったし、自分の母親がスマホゲームをしている姿なんて想像もできなかった。
凄いスピードで技術が進化し、どんどん世の中が変化していく。
これもエキセントリックな人たちのおかげ。
未来は明るい。
クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場 (朝日新書)
- 作者: 小林雅一
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/07/12
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (22件) を見る
テスト
ブログ始めました。